ただの髪型でもあるし、それのヅラもある。
・・・当然、俺も持っている。

ただし、その検索内容はそれ以上にアフロな髪型をした者についてだ。
世の中には怪異、不思議な現象がおこる。
この話は、都市伝説と言われるようなものだ。
ただ、都市の住人が全てアフロな髪型になるのは、伝説なのか?
ネットの検索を見ると、その男の風貌は、7月の暑い日に現れた。
全身が革張りで髪型はアフロ。
・・・どう見ても目立ついで立ちだ。
サングラスをしているから、表情は不明。
・・・はずしたらけっこ〜可愛い目をしているかも。
クチビルはあつい。
・・・きっと情熱的なんだろ。
長身でガッチリした体系だ。
・・・少し足が短い気がするが。
彼はゆうゆうと歩く。
住人の注目の的だ。気温が30度を超えるにも関わらず、汗ひとつかかずに振り舞う。
住人たちは気づいていない。
彼が過ぎた後の住人の髪型がアフロに変わっている事を。
髪型のすりかえ、ヘアジャック、アフロジャックがはじまった。
実はこのアフロ、人間かどうかもわからない。実体かどうかもわからない。
消えては現れ、髪型をアフロにしていく。都市はアフロ一色になった。
で、
アフロには仲間がいるらしい。

初めて都市に現れたアフロは長身で筋肉質な体系だった。
次に現れたアフロは、ぽっちゃり系、
その次は、痩せていて・・・見た目にも貧相だった。
次は超巨漢。でっかい・・・つ〜か見事な脂肪漢だったらしい。
子供もいるようだ。しかも100人くらいでワラワラと走っていく。
アフロな人が時々現れては消える。近隣都市は異常に盛り上がった。
そして7月23日
ヤツらは集団で現れた。ヤツらが動けば動くほど、踊れば踊るほど、アフロな髪型になっていく。しかも何故か皆喜んでヤツらの後についていく。
その日は都市がアフロ・・・アフロ・カーニバルが始まった。
ヒトもアフロ
イヌもアフロ
ネコもアフロ
サルもアフロ
ビルもアフロで
クルマもアフロ
あ〜アフロ。
その日を境に、毎年7月23日はアフロカーニバルと称してアフロな髪型で生活する。
アフロなヅラを売りさばく商人達。
有名ヅラメーカーもアフロを作り、Tシャツやキャラクターグッズまで出来る始末。
ネットでもオリジナルアフロは誰だったか、目的は何なのか論議中。
多分バレンタインデーのようにお菓子屋さんの陰謀だよきっと。
アフロ屋さんがキャンペーンで始めた事だよ。
ヒトのストレスから出るど〜たらこ〜たら、ウンチク、能書き。
・・・そんなん、ど〜でもいいが。
結局、何も分からずじまい。
それに分かったら都市伝説にならんでしょ?
時折、こういった正体不明な事が起こる。
それが記憶都市。電脳と現実世界のハザマにある世界。










色々使っています。ナイロンなのが、ちとかゆいね。
こんなんも、いいねPIC。今回の自画像+アフロ。ちょっと自作自演っぽくて、ナイス。
コメントも含めてアフロなワンセット。